みんなの嫌われもの、「ゴキブリ」の本。 [テーマ別フェア]
出会うと、ぞぞっと鳥肌がたつ、かたまる、悲鳴をあげる、びくっとする、容赦なくつぶす、洗剤をかけまくる、とりあえずパニくる。人によって反応はさまざまでしょうが、余り出会いたくないゴキブリ。害虫さん。
そんなゴキブリさんたちのことを書いた本が世の中にはちゃんとあるんです。
人間なんかよりずっと前から地球に住んでいるゴキブリさん。
ちょっと気になった人は、これらの本をながめてみては。
ながめるのを想像するだけでちょっとぞぞっとしてしまいます。
私も面白がって少しもっているけど、余りながめたり読んだりしていません
まじめに文字がいっぱいの本です。
表紙のゴキブリ部分がエンボスされていて、うっかり気を抜いているときに
表紙が目に入ると瞬間ゾクっとしてしまうこともありました。
これはほんとうに直視するのがつらい人にはつらい、ゴキブリの写真集。
しかし、あの黒光りなゴキブリの他にもいろんなゴキブリが世の中にはいるので、
いち昆虫の図鑑としてみてみれば、なかなかに面白い一冊だと思います。
他には、上記のようにゴキブリについて語っている本、ゴキブリの駆除中心に語っている本、
そして、ついには、ゴキブリVS人間の漫画が大人気に。
出てきたゴキブリの卵はリアルな形です。
もっている本で見ていたので、漫画に出てきたときはそのまんまだ、忠実だ、と思いました。
とりあえず、人がバンバン簡単に死んでいくので、私は1巻でお腹いっぱいになってしまいましたが。
探してみると、色々ゴキブリ本はあるものですね。
そんなゴキブリさんたちのことを書いた本が世の中にはちゃんとあるんです。
人間なんかよりずっと前から地球に住んでいるゴキブリさん。
ちょっと気になった人は、これらの本をながめてみては。
ながめるのを想像するだけでちょっとぞぞっとしてしまいます。
私も面白がって少しもっているけど、余りながめたり読んだりしていません
まじめに文字がいっぱいの本です。
表紙のゴキブリ部分がエンボスされていて、うっかり気を抜いているときに
表紙が目に入ると瞬間ゾクっとしてしまうこともありました。
これはほんとうに直視するのがつらい人にはつらい、ゴキブリの写真集。
しかし、あの黒光りなゴキブリの他にもいろんなゴキブリが世の中にはいるので、
いち昆虫の図鑑としてみてみれば、なかなかに面白い一冊だと思います。
他には、上記のようにゴキブリについて語っている本、ゴキブリの駆除中心に語っている本、
ゴキブリ3億年のひみつ―台所にいる「生きた化石」 (ブルーバックス)
- 作者: 安富 和男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1993/04
- メディア: 新書
本当に困っている人のためのゴキブリ取扱説明書―ドクター青木式・究極の退治マニュアル
- 作者: 青木 皐
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2002/04
- メディア: 単行本
そして、ついには、ゴキブリVS人間の漫画が大人気に。
出てきたゴキブリの卵はリアルな形です。
もっている本で見ていたので、漫画に出てきたときはそのまんまだ、忠実だ、と思いました。
とりあえず、人がバンバン簡単に死んでいくので、私は1巻でお腹いっぱいになってしまいましたが。
探してみると、色々ゴキブリ本はあるものですね。
集めて楽しい「ポケットペディア」 [テーマ別フェア]
もう、新刊流通はしていないでしょうけど、見かけたら棚にそろえたくなるプチ百科。
約13センチX約10センチの手のひらサイズ。
10年以上前に売り出しのころ、紀伊国屋でがっつり積んでいたのを思い出します。
一冊一冊がそれなりに高かったので、手を出さないうちに時は過ぎ……。
何年かかけてコツコツ古本でそろえました~。全20巻。
小さいけれど色々載っていて、ためになります。
第1回配本
第2回配本
第3回配本
第4回配本
約13センチX約10センチの手のひらサイズ。
10年以上前に売り出しのころ、紀伊国屋でがっつり積んでいたのを思い出します。
一冊一冊がそれなりに高かったので、手を出さないうちに時は過ぎ……。
何年かかけてコツコツ古本でそろえました~。全20巻。
小さいけれど色々載っていて、ためになります。
第1回配本
第2回配本
第3回配本
第4回配本
タグ:ポケットペディア
観覧車 [テーマ別フェア]
創作系の本ではなくて、遊園地などにある、観覧車そのものに関する情報の本。
どれも、観覧車にかんして、日本で第一人者であろう福井優子氏が関わっている。
集めてみたら、そうだった、という感じ。
確か、「美の壺」の観覧車の項目でも出ていらした。
さて、特に、『観覧車物語』は分厚くて、かなり詳しい。著者がどうして観覧車にこんなに傾倒するようになったか、だいたいそういうようなことから始まっているのだけれど、こういう本にありがちな、自分主体な内容ではなくて、読んでいてうんざりしない。白黒ながら、写真や図版も多く、高いけれど、それだけ頑張っている本だと思います。ところで、外国では観覧車は日本のそれのようにかならずしもゆっくりとしているわけではないようです。
また、『たくさんのふしぎ』2011年1月号も観覧車の本。
こちらはイラストで簡単に歴史がわかるようになっている他、巻末に写真も載っていて、素敵な1冊。
そして、『ニッポンの観覧車』はその名の通り、日本にある観覧車を集めて一冊にしてある本。こちらは写真がメインになっているので、見ているだけでも楽しい。
どれも、観覧車にかんして、日本で第一人者であろう福井優子氏が関わっている。
集めてみたら、そうだった、という感じ。
確か、「美の壺」の観覧車の項目でも出ていらした。
さて、特に、『観覧車物語』は分厚くて、かなり詳しい。著者がどうして観覧車にこんなに傾倒するようになったか、だいたいそういうようなことから始まっているのだけれど、こういう本にありがちな、自分主体な内容ではなくて、読んでいてうんざりしない。白黒ながら、写真や図版も多く、高いけれど、それだけ頑張っている本だと思います。ところで、外国では観覧車は日本のそれのようにかならずしもゆっくりとしているわけではないようです。
また、『たくさんのふしぎ』2011年1月号も観覧車の本。
こちらはイラストで簡単に歴史がわかるようになっている他、巻末に写真も載っていて、素敵な1冊。
そして、『ニッポンの観覧車』はその名の通り、日本にある観覧車を集めて一冊にしてある本。こちらは写真がメインになっているので、見ているだけでも楽しい。
ワッフルの本(仮) [テーマ別フェア]
みなさんは、ワッフル好きですか。
作ってしまうほど好きかしら。
日本風、ブリュッセル風、アメリカン風、そして、「マネケン」でもおなじみの
パンのようにしっかり作るリエージュ風。
いろいろある、ワッフル。
自分で作ってみたい時にレシピ本が欲しいですよね。
ワッフル「だけ」の本、
ちょっと前までは、みんなだいたい品切れになっていて、
雄鶏社がだしていたものが、数年前に復刊した時にちょっと出回りましたが、
新刊本では手に入らない状態でした。
ところが、ここ1年以内に立て続けに3冊ほど、ワッフルの本が登場。
作ってみるなら、今です。
だいたいどの本も基本のワッフルの紹介はフォローしているので、
後はアレンジレシピによって好みで選ぶ感じでしょう。
私は自分でたまにリエージュ風を
ホットサンド用の焼き機についている
ワッフル型で作って食べていますが、
なかなかに美味しくできますよ!
ワッフルがはやった時、町のあちこちにワッフル屋さんがありました。
今は、マネケンくらいですよね。
後は、たまに移動屋台をしている車をみかけることもあります。
自分で作って食べたい、と思った時にたまたま復刊すると聞いたので、
買って持っているのが、下記の雄鶏社で昔出ていた本の復刻版。
基本のワッフルはきちんと網羅しているので、
薄いのですが、役に立ちます。私は、クルミやアーモンドを入れるのが好きです。
作ってしまうほど好きかしら。
日本風、ブリュッセル風、アメリカン風、そして、「マネケン」でもおなじみの
パンのようにしっかり作るリエージュ風。
いろいろある、ワッフル。
自分で作ってみたい時にレシピ本が欲しいですよね。
ワッフル「だけ」の本、
ちょっと前までは、みんなだいたい品切れになっていて、
雄鶏社がだしていたものが、数年前に復刊した時にちょっと出回りましたが、
新刊本では手に入らない状態でした。
ところが、ここ1年以内に立て続けに3冊ほど、ワッフルの本が登場。
作ってみるなら、今です。
だいたいどの本も基本のワッフルの紹介はフォローしているので、
後はアレンジレシピによって好みで選ぶ感じでしょう。
私は自分でたまにリエージュ風を
ホットサンド用の焼き機についている
ワッフル型で作って食べていますが、
なかなかに美味しくできますよ!
ワッフルがはやった時、町のあちこちにワッフル屋さんがありました。
今は、マネケンくらいですよね。
後は、たまに移動屋台をしている車をみかけることもあります。
自分で作って食べたい、と思った時にたまたま復刊すると聞いたので、
買って持っているのが、下記の雄鶏社で昔出ていた本の復刻版。
基本のワッフルはきちんと網羅しているので、
薄いのですが、役に立ちます。私は、クルミやアーモンドを入れるのが好きです。