『魔法使いの嫁』 [おすすめ]
うっかり、タイトルを間違えるところでした。
魔法使いの弟子になったらしいが、いずれ嫁にもなるらしい
身内に恵まれてない、視える日本女子の話。
ファンタジージャンルだけど、作者からまわり、読み手微妙な気分の作品
ではなく、読んでてとりあえず続けて読みたくなる、つまりは面白いかもです。
表紙折り返しに今まで積み重ねてきたファンタジー系の知識をやっと昇華させられた
云々なことが書いてある通り、おそらく、イギリスの妖精とか魔法とかそういうジャンルの知識が
きっといっぱいあるんでしょうな。丁寧にこまかく色々描いてあるように思います。
それは、森薫氏がメイドが好きで氏のおそらく膨大な知識とともに
嬉しそうに『エマ』を描いていたらしいことが
後書きでうかがえるのと同等の感覚でしょうか。
ストーリーの骨組みもガッチリした今後の展開を希望します。
スクウェアエニックスとかマッグガーデンとかの同系統は
もう余り楽しく読めないのでしたが、この作品には期待値高で。
魔法使いの弟子になったらしいが、いずれ嫁にもなるらしい
身内に恵まれてない、視える日本女子の話。
ファンタジージャンルだけど、作者からまわり、読み手微妙な気分の作品
ではなく、読んでてとりあえず続けて読みたくなる、つまりは面白いかもです。
表紙折り返しに今まで積み重ねてきたファンタジー系の知識をやっと昇華させられた
云々なことが書いてある通り、おそらく、イギリスの妖精とか魔法とかそういうジャンルの知識が
きっといっぱいあるんでしょうな。丁寧にこまかく色々描いてあるように思います。
それは、森薫氏がメイドが好きで氏のおそらく膨大な知識とともに
嬉しそうに『エマ』を描いていたらしいことが
後書きでうかがえるのと同等の感覚でしょうか。
ストーリーの骨組みもガッチリした今後の展開を希望します。
スクウェアエニックスとかマッグガーデンとかの同系統は
もう余り楽しく読めないのでしたが、この作品には期待値高で。
魔法使いの嫁(1) (ブレイドコミックス) (BLADE COMICS)
- 作者: ヤマザキコレ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2014/04/10
- メディア: コミック