観覧車 [テーマ別フェア]
創作系の本ではなくて、遊園地などにある、観覧車そのものに関する情報の本。
どれも、観覧車にかんして、日本で第一人者であろう福井優子氏が関わっている。
集めてみたら、そうだった、という感じ。
確か、「美の壺」の観覧車の項目でも出ていらした。
さて、特に、『観覧車物語』は分厚くて、かなり詳しい。著者がどうして観覧車にこんなに傾倒するようになったか、だいたいそういうようなことから始まっているのだけれど、こういう本にありがちな、自分主体な内容ではなくて、読んでいてうんざりしない。白黒ながら、写真や図版も多く、高いけれど、それだけ頑張っている本だと思います。ところで、外国では観覧車は日本のそれのようにかならずしもゆっくりとしているわけではないようです。
また、『たくさんのふしぎ』2011年1月号も観覧車の本。
こちらはイラストで簡単に歴史がわかるようになっている他、巻末に写真も載っていて、素敵な1冊。
そして、『ニッポンの観覧車』はその名の通り、日本にある観覧車を集めて一冊にしてある本。こちらは写真がメインになっているので、見ているだけでも楽しい。
どれも、観覧車にかんして、日本で第一人者であろう福井優子氏が関わっている。
集めてみたら、そうだった、という感じ。
確か、「美の壺」の観覧車の項目でも出ていらした。
さて、特に、『観覧車物語』は分厚くて、かなり詳しい。著者がどうして観覧車にこんなに傾倒するようになったか、だいたいそういうようなことから始まっているのだけれど、こういう本にありがちな、自分主体な内容ではなくて、読んでいてうんざりしない。白黒ながら、写真や図版も多く、高いけれど、それだけ頑張っている本だと思います。ところで、外国では観覧車は日本のそれのようにかならずしもゆっくりとしているわけではないようです。
また、『たくさんのふしぎ』2011年1月号も観覧車の本。
こちらはイラストで簡単に歴史がわかるようになっている他、巻末に写真も載っていて、素敵な1冊。
そして、『ニッポンの観覧車』はその名の通り、日本にある観覧車を集めて一冊にしてある本。こちらは写真がメインになっているので、見ているだけでも楽しい。
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