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かんきつ類だけのレシピ本。 [料理の本]

先日、ポンカンピールを作ってて、思い出したんですが、そういえば、こんな本、以前気になって買ったじゃないか、と思ったのが、『まるごと柑橘レシピ』です。

まるごと柑橘レシピ

まるごと柑橘レシピ

  • 作者: 脇 雅世
  • 出版社/メーカー: 家の光協会
  • 発売日: 2010/09/29
  • メディア: 単行本


この中では甘夏ピールを紹介してありました。やっぱりピール系は皮が厚めのものが向いてるのですかね。別のレシピでも言ってたのは白い部分は苦くなるからとるとか言うけれど、ここを残すと、ゼリー状になって美味しいから残した方がいいということでした。なので、メインブログでポンカンピールの話をしたのですが、要は煮こぼす作業を念入りにして苦みをとれば、白いところのこしててもよいのかな、と思ったので、今度はあえてのこして作ってみようかな、と思いました。2度目は1度目の煮すぎをしないように、煮こぼしを2回だけにしてみたら、結構苦みが残ったのです。1度目は煮過ぎた感があったけれど、2度目に作った時より苦みが少なかったです。実はあれからポンカンの皮残してもあるけれど、白いのとるの面倒だな、と思って少し捨ててしまった。しかし、この本のことを思い出したから、残しておけばよかったと思ってます。チンピみたいにしてふりかけにも出来るらしいから。はなし戻って、紹介の本の良いところは、レシピを載せた柑橘のほかに、こんな柑橘でもできるよ、という場合はそれが載っているところです。例えば、甘夏ピールのところには、いよかん、はっさく、デコポンでもいいよ、とかみかんのふりかけのところにはポンカンでもいいよ、とか。

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