吉野朔実(仮) [作家別常設]
読むと、登場人物のせりふや色々な部分に魅かれるものがあります。
漫画だけではなく、エッセイ漫画や映画紹介等色々作品が出ています。
共著も多い。
本の雑誌社の「吉野朔実劇場」シリーズ
1作目、2作目は薄いながらも文庫化していますが、3作目以降の音沙汰がないです。
ここからは、単行本のみ。
このシリーズは、吉野氏が絵を交えてエッセイ風に本を紹介してくれているものです。
私はこのシリーズで紹介された『牛への道』を読んで、宮沢氏のエッセイが好きになりました。
特にお勧めしたいのは、『ぼくだけが知っている』。
元々少女マンガ経由の吉野氏。
こちらは、読者層が男女入り混じりになって当時それなりに話題になっていた作品『瞳子』。
現時点での最新シリーズは、IKKI連載の『period』
たいていの作品は文庫で読めてしまいます。ありがたいことです。
超初期の作品群。ブーケコミックスの装丁はかなり懐かしいものです。
なかなかにめずらしいミステリアスなもの。
A5判ハードカバーの珍しい作品集。今は、なかなかみかけないです。
映画紹介の本も出ています。
イラストに文章。
PARCO出版から出た、1冊目が河出文庫化。
こちらが、2冊目。
イラスト集もあります。
イラストとちょっとしたお話のハードカバー系。
漫画だけではなく、エッセイ漫画や映画紹介等色々作品が出ています。
共著も多い。
本の雑誌社の「吉野朔実劇場」シリーズ
1作目、2作目は薄いながらも文庫化していますが、3作目以降の音沙汰がないです。
ここからは、単行本のみ。
このシリーズは、吉野氏が絵を交えてエッセイ風に本を紹介してくれているものです。
私はこのシリーズで紹介された『牛への道』を読んで、宮沢氏のエッセイが好きになりました。
特にお勧めしたいのは、『ぼくだけが知っている』。
元々少女マンガ経由の吉野氏。
こちらは、読者層が男女入り混じりになって当時それなりに話題になっていた作品『瞳子』。
現時点での最新シリーズは、IKKI連載の『period』
たいていの作品は文庫で読めてしまいます。ありがたいことです。
超初期の作品群。ブーケコミックスの装丁はかなり懐かしいものです。
なかなかにめずらしいミステリアスなもの。
A5判ハードカバーの珍しい作品集。今は、なかなかみかけないです。
映画紹介の本も出ています。
イラストに文章。
PARCO出版から出た、1冊目が河出文庫化。
こちらが、2冊目。
イラスト集もあります。
Flower pieces―吉野朔実イラストレーション集 (Bouquet excellent)
- 作者: 吉野 朔実
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1988/10
- メディア: 大型本
イラストとちょっとしたお話のハードカバー系。
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